ごきげんよう!
陸上競技部です!
今週もオンラインでの活動を行っています。
昨日は、内転筋と腸腰筋を鍛えるトレーニングを中心に取り組みました。
速く走るためには、内転筋と腸腰筋を鍛えることが大切だと言われています。
内転筋は、股関節を曲げたり伸ばしたり、脚を前後に動かす時によく使われる筋肉です。鍛えることによって脚を素早く切り返すことができたり、地面を押す力が増すため速く走れるようになります。
腸腰筋は、上半身と下半身を繋いでいる筋肉で脚を引き上げる時に使われるので、内転筋と同じく鍛えることで速く走れるようになります。海外の選手は、腸腰筋が発達していると言われています。
今後もオンラインが続きますが、今できることをやっていこうと思います!